毎日毎日。
毎日毎日。
不安にかられて。
何が不安かも分からずに生きている。
生きていることに何の意味も見い出せずに生きている。
私の不安は何からきているのか。
生い立ちのせいなのか...。
イヤ、今さら過去のせいにするつもりはないが。
この際だから残しておこう。
【小学校の頃の私】
・女子とは遊ばない
物心がついたときに自然と男子と遊んでいた。
高学年になってきたときは、さすがに女子と遊んでみたけど
つまらない。
バービー人形を動かして何が面白いのか理解に苦しんでいた。
そして、女子と遊ぶときは人の家でひたすら漫画を読むようになっていた。
・ある日急に無視される
『おはよう』を言っても返事が返ってこない日々が続く。
親に心配をかけたくないから、学校には行っていた。
少し時間が経ってくると、チラホラ話をしてくれる子もいたが
ある一人の女子が手をパンパン！と叩くと急に話をやめ
いなくなる。
〖話してんなよ〗の合図だったんだろう。
・嘘をつかれる
子供3人とその保護者で遊園地に行こうと誘われた。
でも母は家を空けられなかったため、大人が二人いれば大丈夫との
ことで大人2人、子供3人で行く予定になった。
しかし、数日後、やっぱり行かなくなったと言われる。
中止になったら仕方ないと週末を家で過ごし月曜日学校へ行くと
遊園地に行く予定だった女子2人が楽しそうに何やら話していた。
遊園地の話だった。
行かないって言ってたのに。
やっぱり行っていたことは母には言えず。
母はいまだに知らないだろう。
・勝手に敵意を抱かれる
私には同じ歳の幼馴染がいた。
ある日、近所に一人の女の子が引っ越してきた。
登下校もそれまでは幼馴染と二人だったのが
その日から3人になった。
そしてだんだんとその子は幼馴染を独占しようとしだす。
私は別に独占したいわけでもなく、ずっとそれで生活をしてきたから。
という理由だったが、その子は幼馴染が私を誘いに来ると
『いいよ、行っちゃお！』と幼馴染の腕を引っ張る。
幸い？幼馴染は、そういうのが苦手なタイプでもありその子の
その行動を拒否する。
でもそれがまた気に食わないんだろう。
独占はエスカレートしていった。
そして小さいながらに感じたのは
女子めんどくさい。
ただそれだけでした。
その思いは、大人になってもなかなか拭えず。
仕事にも影響する出来事となりました。
こんな私でも、35歳を過ぎたら女性の多い職場で仕事ができています。
私が大人になったのか、周りが大人なのか。
理由はよくわからないが何とかやっていけてます。
また、私の生きた証を残したいと思います。
ありがとうございました。
